2018年6月8日金曜日

新刊「奇跡のメモ術」発売開始されました!

新刊「記憶力日本一を5度獲った私の奇跡のメモ術」が発売されました。

4冊目の本が幻冬舎から発売されました!

タイトルは『記憶力日本一を5度獲った私の奇跡のメモ術』といいます。これは出版社の社長自らつけていただきました。

電子機器全盛の時代に「手で書く」というアナログな行為がメインテーマですが、このテーマにした理由は脳を働かせるのに「手で書く」「手で描く」ことが非常に有効に働くことを自分の体験からも実感していたからです。

何か新しいものを生み出す際まずは「手で書く」または「手で描く」作業をとても重要視しています。

ペンフィールドのホムンクルスというものをご存知の方もいると思いますが身体の各部から受ける体性感覚のなかで脳内でいちばん大きな領域を持っているのが手と指なのです。

つまり手と指からの情報量がいちばん脳に届くというわけです。

脳を刺激する行為としてこれからも手で書くという行為は有効であり続けるでしょう。

本書をお読みになり、ぜひメモというものを有効利用して最強の思考ツールとし、スキルや「脳力」をアップさせていただければと思います。

本書が少しでもそのお役に立てるならばこれほどの喜びはありません。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします!

2018年2月6日火曜日

5度目の記憶力日本一です!

第14回記憶力日本選手権大会が開催されました!

今年も2月4日に奈良県大和郡山市で開催された記憶力日本選手権大会に参加してきました。私自身は今回で5回目の出場です。

前回までは運良くすべての大会で勝つことが出来ましたが、今回は自分のなかで区切りと感じていたので特に優勝したいと思っていました。

区切りとしたのは今年がある数字にまつわることが多いと感じていたためです。
例えば「5」回目の出場で勝てば「5」度目の記憶力日本一、また今年は平成30年で明治維新150年、また私の年齢や第14回大会の1と4を足して「5」(←これは少し強引すぎるかな笑)というように数字の5か、または5の倍数がいろいろ関わっていたからです。

とはいえ勝負とは水もの、思いだけでは勝てるものではありません。
それなりに準備を整え本番当日を迎えました。

いまだに我々記憶競技者を見たものをそのまま覚えることができる特殊能力者と思われている方がいますが、選手は誰もそのような能力は持っていません。

脳の記憶の仕組みに即したシステマティックなテクニックを駆使して覚えていきます。

ちなみに競技種目は以下のとおりです。

(1)名前と顔写真
(2)スピードカード(トライアル1)
(3)スピードナンバー
(4)無作為の単語
(5)架空の年表
(6)スピードカード(トライアル2)

去年出場したときは初出場の大学生と非常に接戦となりました。ノーマークだったのでとても驚いたのですが、たぶん今年も彼との争いになるだろうと薄々予想していました。

実際そのとおりになり、最終的には少しの差で私が優勝、彼が2位という結果となりました。




狙っていた5度目の記憶力日本一となりトロフィーも5本に増えとてもうれしく思います。


応援していただいた皆様ありがとうございました!

上位の選手のレベルになると覚えるシステムも記憶力もほとんど変わりません。
ではなにが結果を分けるかというとそれが「集中力」なのです。
これは記憶競技に限ったことではありません。勉強や仕事、スポーツ、武道、アート。どんな世界でも一段高いパフォーマンスを発揮するためには「集中力」は必要不可欠な能力なのです。

実際今回も集中力のトレーニングに関しては特に力を入れて臨みました。
もしご感心があれば、それらをまとめた本を出しましたのでお手にとっていただければと思います。


2017年12月22日金曜日

新刊『脳にまかせる超集中術』が出ました!

新刊『世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる超集中術』が発売されました!


前作の「世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる勉強法」が多くの皆様から大変好評をいただいたおかげで新作「脳にまかせる超集中術」を発売することができました。この場をお借りしてお買上げいただいた皆様に感謝を申し上げます。

今回の新作ですがテーマは「集中力」です。

とかく記憶力に注目が集まるのですが私が記憶力の大会で成績を残せたのは、記憶力はもちろん、それ以上に「集中力」という能力を伸ばすことができたからなのです。

記憶力を含め人には◯◯力と名のつく、無数の能力が存在します。
それぞれの環境や立場で使う能力はさまざまですが、それら全ての能力のエンジンとなる力が「集中力」と考えています。

ボートに例えると集中力が低い状態は手でオールを漕いでいるようなものです。そこに「集中力」というモーターがつくことにより、本来の高いパフォーマンスが発揮できるのです。

本作では私自身が失敗から見出した集中力を高めるための4つの柱

「メンタル」
「注意力」
「モチベーション」
「コンディション」

についてそれぞれ具体的な方法を載せています。
読者の皆様が本書によって高い集中力を獲得し、さらに高いステージに飛躍されることができるとすればこれに勝る喜びはありません。

前作同様、今作もどうぞよろしくお願いいたします。



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前作『世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる勉強法』もまだまだ好評発売中です。まだのかたはこの機会にぜひお求めいただければ幸いです。




2017年11月20日月曜日

『おとなの勉強法フェス2017・年の瀬』開催されます!

2017年も気がつけば残すところあと少しとなりました。
今年はどんな年だったでしょうか。

来年は勉強で大きな成果をあげたいとお考えの方々も多いことでしょう。
そんな皆様に朗報です!

年末にダイヤモンド社主催の勉強法セミナーが開催されることになりました!!!

おとなの勉強法フェス2017・年の瀬


登壇者は私を含め3人が集結します!


一人目は・・・
フジTV「バイキング」にレギュラー出演されている弁護士の佐藤大和さん


二人目がワタクシ


そして三人目が・・・
東大卒 500を超える資格を持つ資格・勉強コンサルタントの鈴木秀明さん


と、自分で言うのもなんですが、非常に豪華な布陣となっております。


三者それぞれ特徴がありますが、共通するテーマはズバリ

『超効率的な勉強法』

新年から勉強でロケットスタートをきりたい人はぜひ、この機会をお見逃しなく!!!

たぶんこの3人が集まってセミナーを開くのは最初で最後だと思います。
講師陣それぞれの著書もプレゼントされるようですのでそちらもお楽しみに!

席には限りがあるようなのでチケットのお求めはお早めに願います。

それでは皆様、会場でお会いしましょう!!

セミナーの詳細はこちら


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拙著『世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる勉強法』ただいま好評発売中です!
脳の特性を最大限に利用した超効率的な勉強メソッド本です。
皆様ぜひ、お手にとっていただければ幸いです。


2017年6月18日日曜日

『なら≒デキ』2時間スペシャルに出演しました!

テレビ朝日のバラエティ番組『なら≒デキ』に出演しました!


前回は深夜の時間帯でしたが、今回はなんと、日曜日のゴールデン枠。
両隣はどちらも強力な番組でしたが、さて皆様ご覧いただけましたでしょうか。

今回のスペシャルの企画は各方面で活躍するトップアスリートが、天才キッズと真剣勝負するというものでした。私も記憶競技のアスリートということでお呼びがかかったわけです。

私の対戦相手は中国人の女の子、最近さまざまな国際大会に参加して実力をメキメキあげているとの前評判でした。それに対し私はここ2年間ほど事情により国際大会には全く参加できていません。

当初お話をいただいた時は正直迷いました。

今年の2月に記憶力日本選手権で優勝し4度目の記憶力日本一となりましたが、番組で競う種目は日本の大会にはない国際大会種目だったからです。

記憶競技で高いパフォーマンスを出すためにはスポーツと同様に本番までのトレーニングが必要です。

もし出演OKを出せばそこからとれる練習期間は約半月、しかも仕事をしながらの練習になります。それに対し相手は現役バリバリ。

しかし結局ディレクターさんの熱意に負け、出演することにしました。

そして結果は皆さんご覧の通りなんとか勝利することができました。
相手の選手には心から敬意を表したいです。海外でしかも慣れないテレビの収録、しかもまだあの若さ、今回の経験も糧にしてにさらに強い選手になることは間違いありません。

勝つことができたポイントは2つありました。

勝利のポイントその①:集中力

今回の会場はテレビ局のスタジオセット、普段とはまったく違う環境です。ここでいかに競技に集中できるかが好結果をだせるポイントと考えたのです。

脳の機能のなかにワーキングメモリーというものがあります。これは簡単にいうと『脳のメモ帳』のようなものです。例えば暗算するときに途中の数字を覚えておくというような機能です。

記憶競技ではこのワーキングメモリーの影響がとても高いのです。緊張や不安があまりにも高まりすぎるととたんにワーキングメモリーの機能は低下します。

そこで今回一番重要なのは集中力のコントロールと考えたわけです。

勝利のポイントその②:記憶法の戦略

記憶競技の試合は結果的に順位はつきますが、競技の目的の本質は自己ベストの更新にあります。

よって時には確実性よりもリスクを取って記録を狙う場合があります。

ところが今回の目的は相手に勝つことに有ります。そこで戦略としてはリスクを取り高得点を狙うよりも確実に及第点を取ることを目指しました。

ここでポイントとなるのは記憶時間内での復習の方法です。いかにスピードをキープしつつ効率よく復習し記憶を定着する方法を採用しました。


手前味噌ながらこれらの方法は拙著『世界記憶力グランドマスターが教える 脳にまかせる勉強法』で紹介している方法なのです。

結果2月の日本選手権優勝に続き、本書の内容が今回も実証でき、これによりさらに自信をもって拙著をお薦めすることができます。

今回は記憶競技の種目でしたが、この本が対象としているのは勉強と名がつくものに関わっている人すべてです。その方たちに脳の特性を最大限に利用した超効率的な勉強のためのメソッドをお伝えするのが本書の目的です。

必ず勉強の強力な武器となるはずです。

この機会にさらに多くの方に拙著を手にとっていただければ幸いです。

2017年3月20日月曜日

英単語学習のアプローチ②


単語帳の進め方には鉄則がある

以前、英単語学習のアプローチとして英単語記憶のコツをお伝えしましたが、今回はその2回目として”単語帳”を使った英単語学習についてのお話をさせていただきます。

英単語の学習法は多々ありますが、やはり王道といえば単語帳を使った学習ではないでしょうか。皆さんそれぞれ自分なりのやり方で進めているとは思いますが、ここでは記憶の観点から効率の良い単語帳学習の進め方についてお伝えしたいと思います。

まずは1単語⇔1意味
ほとんどの英単語帳は中を見るとひとつの英単語につき3つぐらいの日本語の意味と他の品詞の形、または類義語や反対語などの情報が載っています。これらを全て覚えながら暗記を進めるのはNGです。

その理由としてまずはメンタルの影響があります。この進め方だと英単語学習のモチベーションをキープするのが大変なのです。単語帳に収められている単語数は1000個を超えるものがほとんどです。さらに複数の意味などの情報を加えると覚えなければならない情報はその数倍にもなります。それに対して、ひとつの英単語に載っている全ての情報を覚えてから先に進もうとすると、その学習のペースは遅々として進まないことでしょう。すると途中でこんなに頑張っているのにまだここまでしかきていないのかという気持ちが生じ、心が折れそうになってしまうのです。

ですからまずはひとつの単語につきひとつの意味だけを覚えていきましょう。
それに最終的には単語帳に載っている全ての情報を覚えるのが理想ですが、それ以前にまずは基礎となる語彙力をつけて、なるべく早く英語力の土台を作る必要があるのです。
複数の意味が載っている場合その順番は重要度の順番になっているはずです。まずはよくばらずに一番重要な意味さえ覚えてしまえば、それが語彙力の土台になってその後の英語学習の習得スピードを加速させることにつながるのです。

優先するのはスピード
上でひとつの英単語につきまずはひとつの意味を覚えていくと書きましたが、ひとつの意味を覚えていく時にも気をつけなければならないことがあります。

それはじっくり進めないこと、つまりスピードを最優先して進めていくということです。
「よし100%覚えた!」と確信して、それを積み重ねていくような進め方はお勧めしません。それぞれの意味の記憶が20%ぐらいだとしてもスピード優先で先に進むのです。
その理由は学習の進度が早いのですぐに達成感が得られることです。これによりモチベーションをキープすることができます。

でも、それぞれの単語の意味の記憶が20%ぐらい、つまり記憶がそんなに薄い状態で本当に大丈夫なのかと、いぶかる人もいるでしょう。
しかしこの進め方が脳の記憶の仕組みに照らし合わせると理にかなっている方法なのです。

脳の記憶の仕組みには『分散効果』というものがあり、じっくり一度で作った記憶よりも薄くてもそれを何度も重ねて作った記憶の方が長く後々まで残るという性質があるのです。イメージで言うとペンキを塗り重ねていくようなものです。そのように作ったものが強い記憶となるのです。ですから1回ではその記憶量は10%や20%のように低くてもかまわないのです。

いかに早く単語帳全体の1サイクルを終わらせそれを繰り返して覚えていったほうが最終的にいつまでも残る記憶になるのです。

こうしてまずはひとつの英単語につきひとつの意味を覚え、その後同じようにスピード優先の進め方で2番目の意味、3番目の意味さらに他の品詞の形、類義語、反対語と進めていくのです。

記憶に爪痕を残す
ひとつの英単語につきひとつの意味、そしてスピードを優先して暗記を進める。ここにさらにある要素を加えると記憶の効率がアップします。

いくらスピード優先で進めろとはいえ、ただ眺めているだけではさすがにほとんど記憶に残りません。スピードは落としてはいけないのだけれど、何か少しでも記憶に爪痕を残すようにしたいのです。

記憶力をアップさせる条件のひとつに「感情」を利用するということがあります。
何らかの感情が伴った記憶は頭に残りやすいという性質があるのです。
ただ「感情」といってもそんなに大げさに考えなくてよいのです。
強いて言えば「何かに気付きながら覚えていく」とでも言いましょうか。

例えば日本語のカタカタになっている言葉「アレルギー」「テーマ」「ビタミン」などは英語では「アラジー」「スィーム」「ヴァイタミン」というように発音が全く違うことに”気づく”とか、接頭語が「con- 」や「de-」だからこういう意味になるんだなと”納得”するとか、または「incur(損失を受ける)」という単語があるのですが、これなどは読みが「インカー」なので「インカ帝国が損失を受ける」などといったゴロ合わせを作るのも一つの手です。
このようにちょっとしたことでも感情は動くので、これらを意識して単語学習を進めていくことによって記憶の定着率が変わってきてさらに学習の効率がよくなります。


-------------お知らせ-----------------

3月10日に私の本が発売されました!
今回の本の中身は脳の特性を最大限に利用した超効率的な勉強のためのメソッドです。
「勉強」というものに関わるすべての人に役に立つ本が出来たと自負しております!
皆様ぜひ、お手にとっていただければ幸いです。



最先端の資格試験予備校『資格スクエア』のYoutubeチャンネル『独学部』にゲスト出演しています。
動画では記憶力アップのポイントなどをお伝えしておりますので皆様ぜひご覧いただければ幸いです。









2017年3月10日金曜日

『脳にまかせる勉強法』発売開始です!

拙著『脳にまかせる勉強法』がついに発売開始となりました!

今回の本の中身は脳の特性を最大限に利用した超効率的な勉強のためのメソッドです。
そのメソッドとは4度の記憶力日本一や世界記憶力選手権での記憶力グランドマスターを獲得のために私が実際に使った方法です。

世の中の試験と名のつくもののほとんどが記憶力によって結果を左右される現実があるなかで、楽にたくさんのことが覚えられる方法があれば、それはものすごい武器となります。

本書では記憶力だけでなく集中力やモチベーションアップの方法までお伝えしています。これらも勉強にとっては欠くことができない重要な要素だからです。

しかし、その方法が難しく、すべての人にとって再現性がないものであれば本にしてお届けする意味がありません。
その点は企画から執筆中も担当編集者さんと常に注視し確認しながら作業を進めてきました。

ここまでくるのは大変でしたが、実際本が完成し発売にまでこぎつけることができた今、全ての苦労は消え、ただただ関わっていただいた関係者の方々への感謝の念しかありません。

本書は勉強に関わる全ての方々の強い味方になってくれるものと自負しております。

また、今は言えませんが中身の作り込みにも記憶の仕組みに訴えかける仕掛けが隠されています。
ぜひ実際にお手に取っていただき、それが何か見つけていただければ幸いです。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。











脳にまかせる勉強法 池田義博(ダイヤモンド社)